2015年10月29日木曜日

任天堂5年ぶり営業黒字 ゲーム派生事業が好調






任天堂が28日発表した2015年9月中間連結決算は、本業のもうけを示す営業損益が89億円の黒字となり、4~6月期に続いて5年ぶりの営業黒字となった。前年同期は2億円の赤字だった。円安効果のほか、好調なゲームの派生ビジネスが貢献した。


売上高は前年同期比19・1%増の2041億円となった。ゲームと連動して遊べるおもちゃ「アミーボ」が売れた。インターネット経由でのソフト販売や追加コンテンツの配信による収入も、前年同期比約2倍の210億円となり、収益を押し上げた。

ゲーム機の販売台数は携帯機の「ニンテンドー3DS」、据え置き型の「WiiU」ともに微増となり、堅調に推移した。


純利益は、前年同期にあった外貨建て資産の評価益がほぼなくなったことから、19・8%減の114億円となった。

大阪市内で記者会見した君島達己社長は「収益のバランスをとるという目標を達成できた。」

と手応えを口にした。売上高5700億円、営業利益500億円とする16年3月期の業績予想は「計画通りで進んでいる」として、据え置いた。

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