2016年4月6日水曜日

PSO2アニメ最終回感想!現実逃避としてのファンタジー。 学園生活もファンタジー。2つがくっついた最高のファンタシー



最終話を見ての感想を改めて書きたいと思います。

僕は、アニメの最終回を見ると、心にぽっかり穴が空いたような、センチメンタルな気持ちになるくらい感情輸入することが多いんですけど、特にPSO2はそう。
もう新聞のテレビ番組欄に「PSO2(終)」って書いてあって、ああ…終わってしまうのかと。

毎日、ワクワクしていた3ヶ月は短かったなぁと思うくらい。大げさじゃなくて、2クールくらいやってほしかったです。

リナ会長とか、アイカとかキャラデザのパッと見の派手さはないんですが、
アニメで声が付いて動いている所を見るとめちゃくちゃかわいいです。
演出が良いのかな?とても魅力的にかわいく見えました。

リナとアイカのWヒロイン。
リナはツンデレ、アイカはクーデレ。最高ですよ。

ストーリーについて。
1話の新興宗教の勧誘アニメ的なノリの演出。
3話の「ロールプレイ」ゆうくんがPSO2でひきこもりになりそうになるという前代未聞すぎる話。
ぶったまげましたwwwwセガファンにはセガの小ネタも散りばめられていて楽しい。

9話でゲーム世界のアークス側の話になるんですけど、アークスの視点になってから、明らかに尺が足りてないよね。4話で無理やり終わらせた感じ。
最近のアニメは9話のような展開を1話の導入に持ってくるんですよね。

例えば、.hack//SIGNなら、1クール全部ゲーム世界の話で、特典アニメで現実世界も描かれました。
ログホライズンは、2クール(ほぼ)全部ゲーム世界の話と言っていい。

SAOは、15話でようやく現実世界が出てくるんです。

PSO2は現実世界とゲーム世界を1話から交互に描く。

こういうのはログアウト出来るようになってからのSAOを意識していると思う。
ゲームのアバターで物語が進行する。

現実世界でもアバターの服や敵が現れるようになり、
あれ?これは現実なのか?ゲーム世界なのか?となってくる。

PSOの主題歌「絶世スターゲイト」で

「リアルとヴァーチャルの境界線って何処にある?想像だって脳内の電気シグナル
どっち側にいたって本気度サイコーに 感じちゃいましょトキメキを」

と歌ってる。だから、制作スタッフも、そのことを意識をしていたと思うんです。

ゲーム世界と現実世界をわざとあいまいにしていると思う。

昔はエルハザードとか、十二国記とか主人公が異世界に飛ばされて冒険するアニメが多かったけど、PSO2の登場人物は現実の学園生活で満足なので、異世界が現実を壊しにきてる感じ。
今の充実した現実の学園生活を壊されたくない。

昔は現実逃避としてファンタジーがあった。
でも今は、学園生活そのものがファンタジーだから、ゲーム世界で「バーチャルに」ファンタジーしちゃいましょうってことですね。

お手軽だもん。現実世界でありえないことが起きても「ゲームの世界」だからで、すべて片付く。

そういうの.hackが先駆者だと思うんですが、SIGINなんかは、学園生活が描かれるのはゲームの特典DVDなので、アニメだけを見た場合、異世界モノの範疇で終わってたと思うんです。
やはりPSO2アニメはSAOフォロワーと言っても良いと思います。

最近は「完全なファンタジー世界」はウケが悪い。
自分の住んでいる世界のことではないから、感情移入出来ないって人がいる。

定番の現代学園モノにゲームのファンタジー世界をくっつけた、「ネトゲトリップ系」がきてる。


あー俺もネトゲの世界に入れないかなーwwwwww



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